子供の言葉の遅れが気になる人におすすめしたい絵本4選

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こんばんは。
てつろうです。

我が家には、1歳8ヶ月の息子がいます。
今はわんぱくといやいやの盛りなので、まさに子育てに”奮闘中”の毎日です。

言葉の遅れが気になった

今は言葉もしゃべるようになったのですが、1歳半くらいまで言葉が出なくて、心配したこともありました。

今となってみては、言葉を話し出すタイミングなんて人それぞれだし、それも個性のうちだと思えるのですが、当時は「うちの子大丈夫かなぁ」と夫婦で話すほど、心配していたのを覚えています。

ただ、毎日絵本を読み聞かせることで、少しずつ話すようになりました。
そこで今日は、まだ言葉を話さない子供におすすめしたい絵本を4冊ご紹介したいと思います。

もこもこもこ


もこもこもこ (ぽっぽライブラリ みるみる絵本)
言葉がとても少なくて、不思議な世界観の絵本です。
息子が、まだ初語が出て間もない頃に「ふんわ、ふんわ、ふんわ」(←この絵本の中のフレーズ)と言い出して感動したのを覚えています。

まだしゃべらない子供には、これくらいのシンプルな言葉を繰り返し聞かせるのが有効なのかもしれませんね。

がたんごとん


がたん ごとん がたん ごとん (福音館 あかちゃんの絵本)
ただひたすら「ガタンゴトン」と汽車が走る絵本です。

簡単な擬音語を繰り返すのが心地いいのか、よく息子がこれ読んでと持ってきました。

ある日、この絵本を読み聞かせていたら、絵本の中のバナナやリンゴを指差すようになってびっくりしたのを覚えています。(まだ指差しをしなかった頃)

どんどこももんちゃん


どんどこ ももんちゃん (ももんちゃん あそぼう)
これもひたすら「どんどこどんどこ」とももんちゃんが走る絵本です。

うちの息子は、「どちっ」とももんちゃんが転んでしまうページで、実際に自分もももんちゃんのように転んだ格好をして見せてくれます(笑)

じゃあじゃあびりびり


じゃあじゃあびりびり (まついのりこのあかちゃんのほん)
擬音語を集めた絵本です。

息子の初語は、この本の「わんわん」でした。
やっぱりまだ言葉を発しない子供には、擬音語を繰り返し聞かせてあげるのがいいのかもしれません。

最後に

いかがでしたでしょうか。

可愛い子供には、絵本をたくさん買ってあげたくなると思いますが、まだしゃべり始めの子供には、同じ絵本を何度も読み聞かせるのが有効だといいます。

なので、できるだけ絵本は厳選して買ってあげたいですよね。
1歳過ぎから2歳までのお子さんがいる方は、是非今日ご紹介した絵本を参考にしてみてはいかがでしょうか。

今日のハワイは、晴れ時々曇り、気温は24度のようです。
それでは、また明日。

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