こんばんは。よしこです。
息子は1歳8ヶ月なので、絶賛イヤイヤ期突入中です。
ベビーカーに乗りたくないと大泣きし、
チャイルドシートに乗りたくないと大泣きします。
気持ちは分かりますよ。
そりゃ私が息子だとしても乗りたくないです。
でも乗ってもらわないとどうしようもない時もたくさんあるのです。
イヤイヤには別の楽しみを用意する
児童館で帰りにベビーカーを押して帰ると大泣きする息子に乗ってくれと説得すること15分、大泣きはエスカレートして抱っこしても泣き止まなくなってしまいました。
途方に暮れていると、児童館の職員の方が
ベビーカーに乗ったらお菓子があるよと言うのも一つの手だよと教えてくれました。
早速やってみると、ピタっと泣き止みベビーカーに乗ってくれる息子。
ちょうどお昼ご飯の前でお腹も空いていたのか効果てきめんでした。
お昼ご飯の前にお菓子なんてとは言っていられない状況で、私を救ってくれたアドバイスです。
その方曰く、
子供は今が楽しいの連続で生きているから、楽しいと思っていることをやめさせるには他の楽しみを用意しなければ無理
なんだそうです。
その時はお菓子しか持っていなかったのでそうしましたが、
おもちゃを用意しておいたり、もっと年齢が進んだら家に帰ってから◯◯しようと約束するでも効果があると思います。
たしかに電車などではそういった対策をしていたのですが、最近ベビーカーを嫌がる事が少なかったので油断していました。
息子もちゃんと自我が強くなってきたんですね。
書店でみつけたうってつけの本
そんなこんなで、これからくるであろう
本格的なイヤイヤに怯えている私は
書店で見かけたこの本に飛びつきました。
その名もイヤイヤ期応援号です。心強い!
雑誌の中では、男の子・女の子や個性に合った対応が細かく書かれていて
とても参考になりました。
ちなみにベビーカーに乗りたがらない時の対応は
女の子
乗ると良い事があると説得する
男の子
おもちゃを付けておいて気をひく
でした。私は息子に女の子向けの対応をしてしまっていたんですね。
どうりで全然響きませんでした。笑
もちろん性格などにもよると思うので
一概には言えないとは思いますが、
イヤイヤ期に困っているご家庭では
必ず役立つ情報を得られるのではと思います。
こちらの雑誌ですが、2人目の壁についてや幼児食のレシピも充実しています。
そろそろ2人目が欲しいと思っていて、幼児食のレパートリーに限界を感じていた我が家にはとっても役立つ一冊でした。
イヤイヤ期について思うこと
イヤイヤ期はとても大切な時期なのだと思います。
可愛い我が子のイヤイヤを見れるのも今だけ、なんて思う余裕はなさそうですが笑
息子にとってなるべく良い手助けをして、
できるだけラクに乗り切りたいですよね。
ちなみに今日は近所の公園に遊びに行ってきました。
息子は、黄色い葉っぱを「きいろっぱ」と言っていました(笑)
今日のハワイは26度、天気は雨のようです。
それでは、また明日。
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