もはや不愉快!? 新火曜10時ドラマ「きみが心に棲みついた」を観た感想

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こんにちは。
てつろうです。

2018年になり、新ドラマが始まりましたね。
今日は、今週私たちが観たドラマの話を少ししたいと思います。

色々なドラマがありますが、今週私たちが観たのは、TBS 火曜日10時の「きみが心に棲みついた」です。

期待の火曜日10時枠

「きみが心に棲みついた」は、なんといっても、これまで、「逃げ恥」「カルテット」「あなそれ」「監獄のお姫さま」など、面白いドラマが続いていたので、かなり期待して観たのですが、正直言って、全然面白くなかったです。

全く感情移入できないし、あり得ない不可解な設定や展開、そして向井理の役の言動に不快感すら覚えました。

こちらのサイトを見ると、私と同じように感じた人も多かったようですね。

原作は漫画みたいですが、本当に原作はこんななのか?疑ってしまったほど。

主人公の意味不明な言動?

まず、吉岡里帆が演じる主人公の言動がなんとも理解できません。
あまり書くと、ネタバレになってしまうので、詳しくは書きませんが、最初の合コンのシーンのテンションの上がり方がすごく不自然で、開始5分のこの時点で、私の中では「?」となりました。

その後、合コン中に男性から罵声を浴びせられ、お店を出るその男性を追いかけて「付き合って下さい」といきなり告白するって。

なんじゃそりゃ。
スイッチがよくわかりません(笑)

ただの不快ないじめ

主人公は大学時代に付き合っていた男性(向井理)から受けた仕打ちがトラウマになっているのですが、その仕打ちがただのひどいいじめなのです。

そんな向井理と主人公は偶然再会します。
ただ、再会した後も向井理は、主人公にただの嫌がらせをするのです。

うーん、この後どうやって展開していくんだろ。
毎回ただの嫌がらせを見せられるのかな。
逆に興味が出てきました(笑)

けど、もう2話目は観ないかな。
みなさんはどう感じられたでしょうか?

ちなみに、この初回の平均視聴率は9.4%だったようです。
きっと次回はもっと下がるんじゃないかな。

今日のハワイは27度曇りです。
それではまた〜

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