こんにちは。
てつろうです。
今日は有楽町で一人の時間ができたので、シェイクシャックに行ってきました。
シェイクシャックとは?(今更ですが・・・)
シェイクシャックは、アメリカで人気のハンバーガーチェーンです。
元々、2000年にアメリカのマディソンスクエアに屋台で出店したところ、たちまち人気店に成長。
2015年に日本に進出した時は、連日大行列となり話題となりました。
実は日本にもう6店舗(外苑前、六本木、有楽町、恵比寿、新宿、みなとみらい)もあるんですね。
2020年までに10店舗以上に拡大する計画らしいです。
前回食べた時はあまり美味しくなかった?
実は以前、横浜みなとみらい店で妻とシェイクシャックを食べたことがあるんです。
その時食べたのは、一番ベーシックなシャックバーガーです。
食べてみた感想は・・・、あれ、美味しくない。
ちょっと期待をしすぎていたのでしょうか。
当然まずいわけではないのですが、普通というか、特徴が無いというか。
確かにパテはアンガスビーフ100%というだけあって美味しいです。
ただ、バーガー全体として、とりわけ美味しいとは感じませんでした。
(これは妻も同じ意見。)
今度はスモークシャックバーガーを食べてみた!
ただ、これだけメディアに騒がれていた訳だし、前回がちょっとハズレだったのかな(←なんのハズレなんだか)と思い、再チャレンジしてみました。
今回来たのは、有楽町の国際フォーラム内にあるお店です。
時間は12時ちょっと前というだけあって、席はほぼ満席。
少しだけ行列ができています。
まだ人気があるんですね〜。
列に並んでいると、外人の店員さんがカタコトの日本語で「メニューをどうぞ」と渡してくれました。
ハンバーガーは、3種類だけなんですね。
それよりもドリンクなどのサイドメニューが豊富です。
レジの注文までは6分ほど待ちました。
まあ、日本進出当初と比べたら全然買いやすくなりましたよね。
レジに進むと、ちょっとツンケンした、明らかに日本人の店員さん。
そこまでアメリカに習わなくてもいいのに。
前回はシェックバーガーを食べてハズレたので、今回はスモークシャックバーガーを注文しました。
店員さんは、ちょっとツンケンしながら、「ちょっと辛いですよ」って。
その気遣いと表情が合ってない(笑)
注文を終えると、よくショッピングモールのフードコートでもらえるようなブザーを渡されました。
「10分ほどかかるので、ブザーが鳴ったらカウンターまで取りに来て下さい」
相変わらずツンケンした表情と声で。←しつこい
席について、10分待つと、ブザーが鳴りました。
本当にちょうど10分だ。
スモークシャックバーガーの味は?
これがスモークシャックバーガーです。
顔を近づけただけで、ベーコンの香ばしい香りが。
一口食べてみると、「美味しい・・・かな。」
ベーコンは香ばしくて、予想通り美味しい。
パテも相変わらず美味しい。
うーん、けど、やっぱりなんかパンチが無いんだよな。
これで約900円か。
あ、レモネードも頼んだから、合計1220円。
おお、結構いったな。
その価値があるかというと、うん、多分無い。
いや、美味しいんですよ。
ただ、世間が騒ぐほどでは無いということ。
これが、例えば、どこかの住宅地の片隅にあるお店だったら評判を呼ぶかもしれない。
けど、多分長続きはしないかなぁと思いました。
そういえばシェイクシャックの株価って今どうなんだろう
実は、シェイクシャックが日本に進出する少し前に、金融系の会社で働いている友人に、シェイクシャックの株が今買いだよと勧められたのです。
日本進出も、あのスターバックスを日本に広めたサザビーリーグが仕掛け人となっていたので、今後スタバのような世界中で馴染みのあるお店になっていくのかなと思い、真剣に買おうかどうか悩みました。
ただ、結局買わず。
けど、それが正解でした。
今株価を見てみると、2015年に日本進出するちょっと前が45ドルほど。
それから日本進出をきっかけに一時92ドルほどにまで上がりました。
ただ、その後は株価は低迷。
今は再び少し上げてきて、それでも45ドルです。
多分今後もう日本では定着しない
今回スモークシャックバーガーを食べてみて、シェイクシャックの3種類のハンバーガーのうち、2つを食べたことになりますが、どちらもまた食べたいと思うほどの美味しさではありませんでした。
多分今後これ以上日本で人気になることはないんだろうな。
それよりも、私が今最もハマっているハンバーガーがあるんです。
それが、カルフォルニア発の「カールスジュニア」。
日本にはまだ、秋葉原、自由が丘、平塚ららぽーとの3店舗しかありません。
このお店については、また別の機会にご紹介しますね。
今日のハワイは25度、雨のようです。
ハワイは明日も雨の予報ですね。
雨季に入ったのでしょうか。
それでは、また明日。
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