折り紙は最強の遊びだった
梅雨がやってきました。
雨だと子どもとどこへ行ったらいいんだと途方にくれますよね😅
室内の遊び場は混んでいるし、お値段もなかなかだし…
そこで家で折り紙がとってもおすすめです!
大久保博之さんの『子どもの能力は9歳までに決まる』によると
「折り紙」は最強の脳トレーニング
色とりどりの紙を丁寧に折りたたんで立体物を創る折り紙は、身体的知能や絵画的知能や空間的知能など、多くの知能の発達に役立ち、学力を一気に拡大させます。
子どもの能力は9歳までに決まる
だそうです。
家で手軽にできますし、こんなにいいことがあるならとさっそく3歳の息子とやってみました。
3歳児であれば、三角を2回折ってチューリップを創ることができたら良いそうなので、そこからやってみました。
息子は三角を教えてもなぜか長四角ばかり折ってきましたが、最終的には三角が上手に折れるようになり、私も手伝ってチューリップを完成させました。
他にも車や電車をリクエストされるので、ネットで調べて折ってあげるととても喜んでくれました。
明らかに息子より私が頑張らされていましたが😂最初はこんなかんじからでもいいのかなと思うことにしました。
「作品集」や「コラージュ」を創る
先ほどの本によると、上手にできた作品や、思い出深い作品はスケッチブックなどに貼って作品集にすると良いそうです。
子どもも自分の成長が一目でわかってモチベーションが高まるうえ、過去の自分と作品の出来栄えを競う「競争体験」にもなるそうです。
さらにレベルアップすると「コラージュ」に挑戦してみても良いですね。
これは絵画的知能や空間的知能、言語的知能などを総動員する、とてもいい体験になるそうです。
我が家もまずは作品集から創ってみたいと思います😊