初詣数全国トップ3 川崎大師に厄除けに行ってきた!

お出かけ

こんにちは。よしこです。

今年32歳になります。ということは数えで33歳。ついに本厄になりました😂
昔は厄年を気にしたことなんてなかったのですが、今回は厄除けで有名な川崎大師に行って厄除けをしてきました。

厄年とは

男性:25歳、42歳、65歳

女性:19歳、33歳、37歳、61歳

一般的に数えでこちらの年齢が本厄だそうです。その前後が前厄、後厄ですね。
女性の30代はすごいことになってます😭笑

厄払いは厄年に入る前の年に行うのが良いとされているようで、昔は立春(節分の翌日)を新しい一年の始まりとしていたので、元旦〜節分までにすると良いですね。

川崎大師とは

成田山新勝寺(千葉県成田市)、高尾山薬王院(東京都八王子市)とともに、真言宗智山派の大本山です。
もろもろの災厄をことごとく消除する厄除大師として、霊験あらたかなことはむかしから有名で、「厄除けのお大師さま」として親しまれ、関東近県はもとより全国から篤い信仰を集めています。

川崎大師ホームページより

厄除けのお大師さまとして親しまれているという、なんとも頼りになるお寺です。

厄除けってどんなことをするの?

川崎大師ではお護摩の修行というものに参加します。
時間はホームページから確認できます。今の時期はだいたい1時間に1回はやっているようでした。

お護摩は、御本尊のご宝前に設けられた護摩壇の周囲に香華をはじめ五穀、お供物をそなえ、斎戒沐浴して心身を浄めた導師が、中央の炉の中に護摩木を焚いて、御本尊厄除弘法大師さまのご供養をすることにはじまる、きわめて厳粛な秘法です。

川崎大師ホームページより

①まずは受付
予約は不要で、当日受付所にて「名前、住所、年齢」を書き「願意」(厄除けなど)と修行が終わってからもらえる「お護摩札の種類」(木札or懐中紙札)を選びます。
祈願料は5千円、7千円、1万円、2万円、3万円以上から選択でき、お護摩札の種類が変わります。
申し込みが完了すると紙がもらえるので、この裏に名前と年齢、願意を書きます。(後でお護摩札を貰う際に使います)

②修行に参加
靴を脱いで配られたビニール袋に入れて御本尊のある大きな部屋へと入ります。
座って合掌して、お大師さまのご宝号である「南無大師遍照金剛(なむだいしへんじょうこんごう)」を一緒に唱えます。

③御本尊に参拝
案内に沿って御本尊に参拝します。

④お護摩札の受け取り
お護摩札の種類別に受取所が分かれており、さらに「あ行」「か行」というように名前別に分かれているので、自分が該当する場所に並びます。
少し待つと閉められていたカーテンが開き、順番にお護摩を渡してもらえます。

厄除けをしてみて

お護摩の修行は太鼓の音が大きく響き、火が大きく燃やされ、とても迫力のあるものでした。
私の参加した回もすごい人数で、終わる前に参拝に促され、外でお護摩札の受け取りを待つ間遠くからまだ続いているお護摩修行の声が聞こえ続けていましたが、そんなことは気にしません。
すがすがしい気持ちで2018年も頑張っていけそうです😊

出店もたくさん

お店がたくさん出ていてとても賑やかだったので、厄除けに来たのになんだか年末年始の浮かれ気分も思い出せて楽しかったです😄
りんご飴とぶどう飴買っちゃいました。笑

また、沖見世(社寺の境内などにある商店街)も楽しく、包丁でトントンと軽快な音をたてて切るきな粉飴やおせんべいなどが売っていました。

厄除けしなければと思っている方は、ぜひ川崎大師に行ってみてください😊

今日のハワイは27度、天気は晴れです。
それではまた明日

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