宮古島に行くなら必ず食べたい!宮古そばの名店「古謝そば屋」と「丸吉食堂」に行ってみた。

グルメ

こんにちは。
てつろうです。

先日宮古島に旅行に行ってきました。
宮古島なので、ビーチでの海水浴が1番の目的でしたが、「宮古そば」を食べることも、今回の旅行の楽しみの1つでした。

そこで、美味しいと評判の宮古そばのお店を食べログで事前にチェックすることに。

そこで気になったのが、食べログの宮古島ランキングで2位と6位に入っていた、「古謝そば屋(こじゃそばや)」と「丸吉食堂(まるよししょくどう)」です。

そこで今日は、有名な宮古そばのお店「古謝そば屋(こじゃそばや)」と「丸吉食堂(まるよししょくどう)」に実際に行ってみた感想についてご紹介したいと思います。

古謝そば屋(こじゃそばや)

宮古空港に到着したのが、4月26日の午前11時過ぎ。
古謝そば屋は、空港から車で10分ほどだったので、まずは古謝そば屋に行ってみることにしました。

古謝そば屋に到着すると、お店の前には、数人が列を作って待っています。
お店の前の駐車場は一杯だったのですが、お店の裏の方にも若干駐車スペースがあったので、お店の人に確認して、そこに駐車することに。

車を降りて、お店に向かうと、先ほどまでできていた行列は無くなっており、スムーズに店内の座敷席に案内されました。

店内は、宮古そばのお店には見えないような、少しシックなデザインでした。

メニューはこんな感じです。

私たちは、宮古そばとじゅーしーと飲み物がセットになった「そばセット(800円)」にそれぞれ+100円でソーキそばにして注文しました。

そして、料理が到着。
美味しそう!

息子には、子供用の取り分け皿とフォークをくれたので、そばとじゅーしーを分けてあげました。

味は・・・、うーん、かなり優しい味。
麺も、少しボソボソとした食感です。
これが宮古島1の宮古そばか・・・。

息子は美味しそうに食べていましたが、よしこと私には少し優しい味すぎました。

「そりゃこれだけ優しければ、沖縄の人は長寿になるわけだ。」という正しいのか正しくないのか分からない理論に2人で納得しながら店を後にしました。

丸吉食堂

続いて、旅行3日目の4月28日の午後1時頃に丸吉食堂に行ってきました。
私たちが到着した時は、特に行列などはできていませんでしたが、店内はぼほ満席です。

座敷席が空いていたので、そちらに着席することに。

店内は、昔のおばあちゃんの家のようで、なんだか落ち着きます。
店内に入っていくる風がまた心地良い。

メニューはこんな感じです。

よしこと私は、ソーキそば(900円)。
息子には、宮古そばの小(370円)を注文しました。

そして、料理が到着。

美味しそうですね。

この丸吉食堂のソーキそばは、なんとニンニクが入っているんです。
珍しいですよね。

スープを飲んでみます。
「美味しい!」
しっかりと出汁の味がします。
そして、なんといっても、ニンニクがすごくいい味を出しています。

ソーキは、甘く煮てあって、しょっぱいスープとよく合います。

美味しくて、一気に食べてしまいました。

テーブルには、こーれーぐーすの他に、カレー粉も置いてあったので、味に飽きたら、カレー粉を入れると、カレーうどんのような味も楽しめます。

息子が食べ残した宮古そばを食べてみると、こちらは、ニンニクは入っていないようです。
それでも、古謝そば屋の宮古そばよりもかなり味がしっかりしています。

好みは人それぞれだと思いますが、私たちは、丸吉食堂の方が好みでした。

また、丸吉食堂は、ソーキそばを注文すると、黒糖のアイスがついて来るんです。
ニンニクの効いたそばを食べた後にちょうど良い甘さでした。

いかがでしたでしょうか。
今日は、宮古島で有名な宮古そばのお店についてご紹介しました。

是非、宮古島に行かれる際は、参考にしてみて下さい。

今日のハワイは25度、雨です。
それではまた明日。

古謝そば屋
所在地:沖縄県宮古島市平良字下里1517-1
TEL:0980-72-3421
営業時間:平日11:00~16:00(L.O)、土日11:00~20:00(L.O)
定休日:水曜日

丸吉食堂
所在地:沖縄県宮古島市城辺字砂川975
TEL:0980-77-4211
営業時間:10:30~18:00 [夏期]10:30~20:00
定休日:不定休

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