「レシピを見ないで作れるようになりましょう。」というレシピ本がおすすめ!

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こんにちは。よしこです。

突然ですが皆さん料理をするときってレシピを見ますか?
見なくてもぱぱぱっと作れちゃいますか?

私はほぼ何を作るときも見ます。
見ないのと言ったら卵焼きとか目玉焼きとか小松菜の創味シャンタン炒めか創味シャンタン味のチャーハンぐらいです。
(料理じゃないか創味シャンタン頼み。笑)

おかしい。
こんなハズではなかった。

簡単な炒め物がほとんどですが、一応ほぼ毎日作っているのに。
レシピとか何個か覚えてもよさそうなもんなのに。
私の記憶力。

そんなときにAmazonのレシピ本ランキングで発見したのがこちらです。

これだ!
探していたのはこれだー!!

ということでポチ。
余談ですが、ipadを買ってからkindleのアプリでの購入が増えました。
読みたいと思ったら届くのを待たずに読めますし、家に物が増えないのもとても嬉しいです。

まだ全部は読めていないのですが、こちらの本を参考にした肉野菜炒めを作ってみました。

作ったと言っていいのかくらい簡単な豚バラと小松菜の炒め物です😅
本を参考にした点はこちらです。

料理をする前に野菜に水をたっぷり吸わせる

野菜炒めの基本である「強火で短時間で炒める」を実践すると焦げてしまうのは水分が足りないからだそうです。
また、買って来た野菜は採れてから時間がたっているので水を吸わせて生き返らせてあげると良いそう。

なので、野菜を切ってから水に浸けます。
時間は30分〜1時間くらい。
あまり長いと傷んでしまうのでこのくらいで。
夏場は氷水が良いそうですが、氷を入れるのはなんだかハードルが上がりますね😅

ということで切った小松菜を1時間水に浸けてみました。

フライパンに置いたらすぐに触らない

フライパンに野菜をなるべく重ならないように置いたら、菜箸などで触るのはちょっと我慢。
野菜は甘みやうまみを含んだ”自分の水分”でおいしく熱せられるそうです。
焼けてきたなと思ったらひっくり返し、塩をパラパラとふる。

小松菜は茎から炒めて後で葉を入れました。
塩をふったらザルにもどします。
あとでまた炒めるので、火を通しすぎない方が良いそうです。

次に豚バラも同じようにあまり触らず焼きます。
カリッと焼けたらひっくり返して裏面も焼きます。

脂がすごければ少し拭いて、酒と醤油とオイスターソースを鍋肌から加えてみました。
これは目分量です。
これくらい味をつけたいなという好みだそうです。

ここにさっき炒めておいた小松菜を戻してさっと炒め合わせて出来上がりです。
味見をして、好みで塩胡椒を足します。

感想

美味しかったです!
単純な性格なのもあるかもしれませんが、特に野菜が美味しい気がしました😋
優しい味だけど決して薄くはなくて、体に優しい気がしました。

あと、調味料が目分量なのはラクですごく良かったです。
なんか解放された気分。笑

本ではキャベツと豚バラの炒め物を醤油と塩だけで作っていました
そんなにシンプルでいいんだー!とびっくりですね。
今回は勇気がなくてオイスターソースを足してしまいました。笑

こちらの本は主にコツが書いてある本なので、それらを覚えたらあとは自分でどんどん応用することができると思います。

レシピを見て作ると美味しさが保証されるのですが、スマホの画面とにらめっこしながら軽量スプーンを使いまくるのに疲れたという方がいたら(私です)
おすすめの本です😊

専業主婦2年目にして、言われた通りばっかりやるのは嫌だー!と自我が芽生えてきたのでしょうか。
息子のイヤイヤ期みたいなものですね。笑

なにはともあれ、毎日の料理が楽しくなるととても嬉しい!

今日のハワイは23度。天気は晴れです。
それではまた明日

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